1月16日の給食今日はごはんのおともに『のりの佃煮』をつけました。家庭ではあまり見慣れない小袋だったせいか「これは何、ごはんにつけるの」といった「?」「?」がとびかっていました。給食で『味つけのり』や『韓国のり』をつけるとき、白いごはんの残量もぐっと少なくなりますが、『のりの佃煮』はそこまで好評ではなかったようです。ごはんはそのまま何もつけずに食べてお米のおいしさを味わってもらいたいし、おかずと一緒に食べながら口の中での味のバランスをとることも大切です。日本人の主食のごはんとそのおいしさをひきたてるおかず。食の経験を重ねながら食べられるものを増やしていけるといいです。 |
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