くるみ割り人形
4年生が音楽の時間にチャイコフスキー作曲の組曲「くるみわり人形」の中から、「行進曲」と「花のワルツ」と「こんぺいとうのおどり」を鑑賞しました。その前に、EETの時間に、とび出す立体絵本で “The Nutcracker"(くるみ割り人形)を読み聞かせしておきました。おおまかなストーリーをつかんでおいた上で、音楽の授業ではバレエの映像を見ながら音楽鑑賞しました。子どもたちは、内容を想像しながら、興味深く楽しんで鑑賞することができました。クリスマスが近づいてくるこの時期にぴったりな学習となりました。「いつか、本物のバレエも見てみたいな。」と話している子もいました。
音楽朝会
12月4日(月)に音楽朝会がありました。12月にはクリスマスがあるので、まず「あわてんぼうのサンタクロース」を全校のみんなで歌いました。学年毎に鈴やタンバリン、トライアングルなどの楽器を担当して、楽しく歌って演奏しました。その後、1年生からの発表がありました。まず、「子犬のマーチ」を鍵盤ハーモニカで演奏しながら入場しました。次に、音で星空の様子を表現してくれました。とてもきれいで、星空の様子が伝わってきました。最後に、「しろくまのジェンカ」を可愛らしく踊りながら歌ってくれました。一週間が楽しく始められそうな心温まるひとときとなりました。
動物の骨
4年生は、理科で「ヒトの体のつくりと運動」の学習をしました。その中で、動物の体のつくりについても学習しました。この日は、クラスのある児童が、家庭に保管している鹿の頭蓋骨などを持ってきてくれました。子どもたちは、めったに見られない骨を間近で観察し、人間の骨と比べて似ているところや違うところなどを興味深く熱心に探していました。
4年生の英語と社会の教科横断的な学習
4年生は現在、英語と社会の教科横断的な学習をしています。社会科の授業で、都道府県名を覚える学習をしていますが、それを、英語のチャンツを使ってクイズにし、お互いに問題を出し合う活動をしています。“Where do you live?" “I live in knagawa-ken." “ Where is Kanagawa-ken.” “It's No.14.”などと、EETの時間に楽しく取り組んでいます。英語も、都道府県名も、両方同時に、リズムに乗せて楽しみながら覚えられるので、一石二鳥です。Nice idea!
5年生の研究授業
11月29日(水)に5年生の研究授業がありました。今年度の校内研究のテーマ「少人数を活かした、確かな学力の育成〜『問い』をつくり協働して解決する〜」のもと、担任の前田先生が「大造じいさんとがん」を題材にした国語の研究授業を提案されました。子どもたちが生き生きと学習に取り組む姿が印象的でした。他の職員もたくさん勉強させていただける研究会となりました。
1年生の天気調べ海とみかんの里鑑賞会
11月25日(土)の学校公開日の2〜3校時に、「海とみかんの里鑑賞会」が行われました。ゾリステン・ドライエックのトリオのメンバーのみなさんが来校して、ピアノ・サックス・ドラム(マリンバ)で、子どもたちが聞いたことのある「威風堂々」などの曲を演奏してくださったり、音楽紙芝居を見せてくださったり、4・5年生の金管バンドとのコラボによる「校歌」を演奏してくださったりしました。アンコールには、「ルパン3世」のテーマを格好良く演奏してくださいました。まさに「芸術の秋」にふさわしい素晴らしい鑑賞会(コンサート)となりました。
体育館でのリレー練習
3・4年生の11月24日(金)の体育の授業は、運動場の状況が良くなかったため、体育館でリレーを行いました。壁にタッチしたり、コーンを回ったりして、楽しく学習することができました。次は、外でできると良いです。
手作り百葉箱での気温観察〜1年生の取り組み〜養護教諭の金田先生の保健の授業
11月22日(水)に、養護教諭の金田先生が4年生の教室にいらしてくださり、保健の授業をしてくださいました。思春期に体や心に起こる変化についてわかりやすく教えてくださいました。子どもたちは純粋な気持ちで内容を受け止めて、真剣に学習に取り組むことができました。この時期にこの内容を学習しておくことの良さを感じることができました。
おべんとうの日「小田原市原爆被災者の会」の皆さんの体験講話
11月20日(月)に、小田原市原爆被災者の会の皆さんが来校され、4・5・6年生に向けて、実際に広島でご自身が体験なさったことをお話してくださったり、紙芝居で長崎の原爆についてのお話を聞かせてくださったりしました。「核のない平和な世界」を築いていくことの大切さが、とてもよく分かりました。パネルを見ながら、詳しく広島と長崎の原爆の被害について教えていただくこともできました。この貴重なお話を次の世代の人たちにもぜひ語り継いでいきたいと思います。
全校遠足
11月16日(木)に全校遠足がありました。石橋山一夜城跡方面へ、全校で歩いて行きました。3〜6年生は、米神海岸まで、「海とみかんの里」片浦地区を、景色を楽しみながら歩いて向かいました。そこで、1〜2年生と合流し、途中、佐奈田霊社でトイレ休憩を取らせていただいた後、さらに歩きました。途中、急な坂道などもありましたが、子どもたちは元気に楽しく歩いていくことができました。がんばって一夜城跡歴史公園に到着した後のお弁当やお菓子は、格別の美味しさでした。なかよし班や、全校での遊びも楽しかったです。とても素晴らしい思い出ができました。
6年生の研究授業
11月15日(月)に、6年生の興津先生のクラスで研究授業がありました。今年度の本校の研究主題「少人数を活かした、確かな学力の育成〜『問い』をつくり協働して解決する〜」を意識した、国語科の「きつねの窓」の授業でした。6年生は、難しい内容を一生懸命に考えていました。参観した職員も、指導法についてたくさん勉強させていただくことができました。
ランチルーム給食
11月13日(月)に、今年度2回目になる4年生のランチルーム給食がありました。栄養士の陌間先生が、噛むことの大切さについてお話してくださいました。子どもたちは、給食を食べるときに、噛むことをとても意識していました。噛んだ回数を自慢しあっている場面も見られました。ALTのアンドリュー先生も来られて、賑やかな食事になりました。
陶芸教室
11月13日(月)に、いつもお世話になっている教材屋さんの相原さんが講師となり、4年生向けに陶芸教室が開かれました。どの子も、思いをたくさん込めてオリジナルデザインのお皿を作りました。窯で焼き上がってくるのが楽しみです。
音楽朝会
11月13日(月)に、音楽朝会がありました。「マーチングマーチ」をみんなで歌った後、2年生の発表がありました。「かぼちゃ」の歌を元気よく歌ったり、3拍子を全身で表現したりして、全校のみんなに元気をくれました。
英哲風雲の会(和太鼓)
11月10日(金)の3校時に、小田原市アウトリーチ事業の一環で、日本のみならず世界各地で活躍されている英哲風雲の会のみなさんが片浦小学校に来校してくださり、和太鼓コンサートが開催されました。筋肉隆々の3人のメンバーの皆さんが、全力で格好良く和太鼓を演奏する姿に、全校のみんなが聞き惚れました。体験コーナーでは、校長先生も突然指名されて、裸足になって一生懸命に太鼓をたたきました。体と心に響く和太鼓コンサートでした。
長縄
11月10日(金)朝のスポーツタイムでは、長縄を行いました。12月に予定されている長縄大会に向けて、どの学年も、自分たちのめあてを決めて、それを達成できるように一生懸命に練習に取り組みました。
音楽会がんばりました
11月9日(木)に、4・5年生が小田原市小学校音楽会に参加してきました。これまでの練習の成果を全て発揮して、オクラホマミキサーの演奏がとても上手にできました。他の学校が合唱で参加している中、片浦小学校の金管バンドは特色があり、一際輝いて見えました。終了後、三の丸小学校の体育館で食べたお弁当も美味しかったです。
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