4年生 朝食の働き
4年生は、学校栄養士と一緒に朝食の働きについて学習しました。授業の中で、朝食は「頭の働き」「体の働き」「おなかの働き」を目覚めさせるスイッチの役割をしているという話がありました。また、朝食を食べるのと食べないのとでは、その後の集中力に大きく関わってきて、食べた方が集中力が高まるという話しもありました。更に、栄養バランスの取れた朝食の話しもありました。最後の子どもたちの感想では、「栄養のバランスを考えて食べるようにしたい。」「毎朝、きちんと朝食を食べるようにしたい。」と書いていました。
4年生の子は、ほとんどが朝食を毎朝食べてきていました。朝食を食べることは1日の生活を始める上でとても大事ですので、これからも朝食をしっかり食べてから登校してほしいです。 |
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