時々暑い日がありますね。熱中症に気をつけながらがんばっています。

6月24日の給食

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牛乳 麦ご飯 白身魚の香味ソースがけ じゃがいもとわかめの味噌汁 しそかつおふりかけ

 味噌は、今から2200年位前の中国で作られ、奈良時代のころ日本へつたわりました。特に戦国時代の武将たちもみそを大切にし、いくさの時には、必ず味噌を持っていきました。その理由は、味噌は腐りにくくいろいろな栄養があり、長いいくさにはもってこいの食べ物だったのです。今日の味噌汁には、じゃがいも、わかめ、にんじん、たまねぎをいれました。





6月23日の給食

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牛乳 スタミナ丼 ワンタンスープ

 むし暑い日が続き、疲れがたまりやすい季節です。今日のスタミナ丼の中に入っているにんにく、たまねぎ、ながねぎ、にら、ぶたにくは疲れをとってくれるはたらきもあります。食べ物からも元気をもらってスタミナをつけてすごしてほしいと思います。

6月22日の給食

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牛乳 シナモンロール チキンのトマトシチュー ヨーグルト

 シナモンロールはうずまき型のロールパンに、湯煎でとかしたマーガリンとさとう、シナモンをまぜたものをぬって、オーブンでやきます。ココアをまぜるとココアロールになります。とてもよく食べてくれました。

6月21日の給食

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牛乳 麦ご飯 すきやき風煮 玉葱のおかか炒め

 玉ねぎは、今から3000年以上も前から食べられていた野菜です。エジプトでピラミッドを作った人たちも玉ねぎを食べて力をつけていたそうです。玉ねぎを食べると、食欲がでてきて、元気になります。今日は暑いので、玉ねぎのパワーをもらいましょう。今日はかつおぶしをいれたおかか炒めにしました。

6月18日の給食

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麦茶 ポークカレーライス もやしとコーンの炒めもの りんごゼリー

 カレーはインドの料理です。カレーが世界中に広まったのは、1772年、イギリス人がカレーとインドの米をイギリスに持ち帰り、イギリス王室にさしあげたことがきっかけと言われます。その後、カレーはヨーロッパ中に広まり、日本へは、明治時代の始め頃、横浜や神戸にできた西洋料理店で売り出され人気をよびました。

6月17日の給食

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牛乳 麦ごはん 豆腐ハンバーグの照り焼きソース 根菜汁

 豆腐は今から約1200年前に、中国で勉強していたお坊さんが、作り方を習って日本に広めました。豆腐は、消化のよい東洋の食べ物です。豆腐には、肉や魚と同じようにみなさんの体を作るタンパク質がたくさんふくまれています。今日は豆腐を使ったハンバーグです。よく食べていました。

6月16日の給食

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牛乳 ビビンバ丼 ビーフンスープ

 ビーフンは、お米の粉からつくられています。今日はゆでたビーフンをスープにいれました。 ベトナム料理などに良く使われる「フォー」もお米の粉で作った麺です。

6月15日の給食

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牛乳 玄米パン とりにくのバーベキューソースがけ ジャーマンポテト

 ドイツでは、じゃがいもをパンやごはんのように主食として食べるそうです。日本では10kgのお米が売っていますが、ドイツではお米のようにじゃがいもが10kgの大きな袋で売っているそうです。

6月14日の給食

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牛乳 麦ごはん カツオの角煮 味噌けんちん汁

 カツオは、マグロと同じように泳いでいないと死んでしまう魚です。すごい速さで泳ぐことができ、敵から逃げる時はなんと時速100kmにも達するそうです。普通の道を走っている自動車より速いスピードです。今日のカツオは神奈川県産になります。

6月13日の給食

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牛乳 チキンライス 中華風コーンスープ

 チキンライスは、鶏肉やたまねぎのみじん切りなどがはいったケチャップ味の料理です。はじめは、ケチャップを使わないバターライスのような味だったそうです。今から100年位前の大正時代からこのような味付けになりました。

6月10日の給食

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牛乳 麦ごはん おだわらっ子おでん 高野豆腐のこはく揚げ

 今日で歯と口の健康週間はおわりです。今週はかみごたえのある献立をとりいれました。これからも歯磨きを丁寧に行いよくかんで食べ、お口の中をきれいにしてむし歯を予防しましょう。
 また、よくかむと頭のはたらきがよくなったり、食べ物がこまかくなり、食べ物が消化しやすくなったりいいことがたくさんあります。一口30回を目標に食べてほしいと思います。

6月9日の給食

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牛乳 やきとり丼 トックいりスープ

 歯と口の健康週間もあと2日です。よくかんでたべるために気をつけてほしいこととして、パンやおかずを食べながら牛乳を飲んで流し食べになってしまうことと、口の中に食べ物が残っているのにどんどん口の中に食べ物をいれてしまうことです。よくかんでから飲みこんで口の中を空にしてから、次の一口を食べるようにしましょう。

6月8日の給食

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牛乳 セサミトースト ペンネのクリーム煮 マスカットゼリー

 今から1800年前の卑弥呼が生きていた弥生時代の人たちは、くりやくるみ、玄米などかみごたえのある食べ物を食べていました。そのため、一回の食事でかむ回数はなんと3990回でした。よくかんでいたので、じょうぶなあごと歯でした。しかし、ハンバーグやカレーライスなど現在の私たちの1回の食事でかむ回数は620回といわれています。
 今日の献立は、セサミトーストのみみの部分はかみごたえがありますが、ペンネのクリーム煮やマスカットゼリーは、やわらかい献立です。保健給食委員会の児童による放送で、かみごたえのない献立も自分で意識して、できるだけ多くかむようはたらきかけてもらいました。

6月7日の給食

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牛乳 麦ごはん かます棒のからあげ こんにゃくのきんぴら カミカミこんぶ

 今日の献立は、かみごたえのあるこんにゃくのきんぴらや、カミカミこんぶなどをだしました。一口かむ回数の目標は30回です。家の食事でも一口30回を意識して食べてもらいたいです。

6月6日の給食

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牛乳 ぶどうパン ポークビーンズ ゆで野菜 イタリアンドレッシング

 今週は「歯と口の健康週間」です。歯磨きの他にもよくかんで食べることは歯にとって大切です。かめばかむほど口の中にだ液がよくでて、自然と口の中がきれいになり、虫歯の予防になります。今週は、かみごたえのある食べ物をだします。給食や家で食事をする時も、よくかんで食べてほしいと思います。

6月3日の給食

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牛乳 麦ごはん にくじゃが もやしと小松菜のごま炒め

 肉じゃがの主な材料は、料理の名前のとおり、豚肉とじゃがいもです。その他にたまねぎ、にんじん、しらたき、いんげんを給食ではいれています。よく食べてくれました。

6月2日の給食

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牛乳 麦ごはん 野菜いため チキンボールの甘酢あんかけ

 野菜は、おもに体の調子をととのえるはたらきがあります。風邪をひきにくくしたり、おなかのお掃除をしてくれたり、いろいろなことをしてくれます。苦手な野菜を少しでも食べようとする姿がみられました。

6月1日の給食

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牛乳 くろパン 豚肉とじゃがいものインド風煮 だいこんのスープ

 じゃがいもは、南米のアンデス山脈の標高3000メートル以上の高い地方が原産地で、日本には、今から200年位前の江戸時代に今のインドネシアのジャカルタより伝わりました。ジャカルタは、昔ジャガタラといわれていたのでジャガタライモという名前がつき、それが次第にじゃがいもになりました。
 じゃがいもは、荒れた土地や寒い地方でも栽培できるので、食べ物がとれなくて困った飢饉のときに食べられたのだそうです。今日はインド風煮の中に油であげたじゃがいもと豚肉をいれました。

5月31日

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牛乳 マーボー丼 にらたまスープ

 マーボー丼の上にのせているマーボー豆腐はピリッと辛い味がします。これは、トウバンジャンという調味料が入っているからです。トウバンジャンは中国のみそのようなものです。中国の人は辛い味が好きなので、トウバンジャンは中国料理によく使われています。
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