4月28日の給食さわらは、漢字で書くと「さかなへん」に「春」という字を書きます。さわらは、春になると卵を産むために岸の近くにやってくるので、「春の魚」とよばれています。今日は、さわらに酒、しょうゆ、塩、砂糖、豆板醤、しょうがの汁に漬け込み、長葱の小口切りをまぜあわせて、オーブンで焼きました。 4月27日の給食ラビオリは、北イタリアでよく食べられる薄く伸ばした麺生地の間に、肉などの具をはさみ込んだ、ギョウザのような半円状のパスタの一種です。そもそもラビオリとは、あまりものという意味があり、残った材料をうまく活用して具を作り、パスタにはさんで食べたのが始まりです。あまりものを無駄にしない工夫から生まれた料理です。今日はトマト煮にしましたが、とてもよく食べていました。 4月26日の給食豚肉には、体をつくるもとになるタンパク質がたくさんふくまれています。また、疲れをとってくれるビタミンB1もたくさん含まれています。今日はしょうがの汁、にんにくとたまねぎをすりおろしたもの、しょうゆ、酢、砂糖に豚肉をつけこんで、オーブンで焼いた豚肉のスタミナ焼きにしました。 4月25日の給食じゃがいもは、南米のアンデス山脈の標高3000メートル以上の高い地方が原産地です。日本には、今から200年位前の江戸時代に今のインドネシアからつたえられました。インドネシアはジャガタラといわれていたのでジャガタライモという名前がつき、それが次第にじゃがいもになってきました。今日はじゃがいもと一緒にベーコン・にんじん・たまねぎ・キャベツ・レタスも一緒にいれたスープにしました。 4月22日の給食シュウマイは、中国料理の「点心」とよばれる料理のひとつです。点心とは、中国料理の中でおまんじゅうなどの軽い食事やお菓子のことをいいます。シュウマイ以外にも、ギョウザやちまき、春巻き、肉まんなどがあります。とてもよく食べてくれました。 4月21日の給食ひじきは、海藻の仲間です。ひじきは、海にはえているときは黄土色で、乾燥させると、黒っぽくなります。今日は麦ご飯の上にひじきの炒め煮をのせてだしました。 4月20日の給食今日のまぐろのケチャップあえのまぐろは、神奈川産のまぐろを使うことができました。作り方は、角切りに切ったまぐろを酒・しょうゆ・しょうがの汁につけこんで、片栗粉で衣をつけて油で揚げます。揚げたまぐろに、しょうゆ・砂糖・ケチャップ・お酢を煮立てて作ったタレをあえて、できあがりです。とてもよく食べてくれました。 4月19日の給食ごぼうは、1000年くらい前に中国から伝わってきました。昔は、薬として使われてきました。平安時代の終わりごろから野菜として使われるようになりました。ごぼうにはおなかの掃除をしてくれる、食物繊維がたくさんふくまれています。今日は五目ごはんにいれました。 4月18日の給食カレーはインドの料理です。カレーが世界中に広まったのは、1772年、ウォーレン・へイスティングズというイギリス人がカレーとインドの米をイギリスに持ち帰り、イギリスで広まりました。その後、カレーはヨーロッパ中に広まり、日本へは、明治の始め頃、横浜や神戸にできた西洋料理店で売り出され人気をよびました。 4月15日の給食給食が始まって、5日目です。1年生の皆さんも少しずつ配膳や片付けなどが上手になってきています。 4月14日の給食今日は和食の献立でしたが、全てのメニューをとてもよく食べてきました。鮭は皮が苦手で残す子はいましたが、身はほとんど残っていませんでした。 4月13日の給食今日のセルフサービスウィンナーサンドは、パン屋さんに玄米パンに切れ目を入れてもらい、焼いたウィンナーをはさんで食べるメニューです。1年生は慎重にパンの間にウィンナーをはさんで食べていました。どの学年もよく食べてくれました。 4月12日の給食豚肉は体をつくるもとになるはたらきがありますが、その他にも疲れをとるビタミンB1も多く含まれています。今日は豚肉丼にしました。新学期がはじまり、疲れもでてくる頃かと思います。給食を食べて元気に過ごしてほしいと思います。 4月11日の給食今日は、一年生にとって片浦小学校での初めての給食です。パンの袋をあけたり、ストローを袋からだしたり、飲み終わった後の牛乳パックを平らにすることなど、ひとつひとつがんばっている様子が見られました。とてもよく食べてくれて、うれしく思いました。 |
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