大豆の選別

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「自分たちが種をまいた約400粒の大豆はいくつになっているのかな。」
みんなで数えながら、きれいな大豆と虫に食べられたりして変色している大豆にそれぞれ分けました。津久井在来大豆だけで現時点では、18459粒でした。数を発表すると、みんな驚いていました。「金次郎さんもこうして油の種を増やしていったんだと思いました。」と、感想を書いている人もいました。あと少しの大豆と黒豆と3クラスの合計で何粒になるのか、みんなで予想しながら楽しんで選別しています。
これらの大豆は、2月9日(金)にみんなで豆腐やきなこを作って味わう予定です。また、大豆作りでお世話になった地域の方を招いて、「大豆収穫感謝祭」も予定しています。

校外学習

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 15日(月)に、『山上かまぼこ工場』へ校外学習に行きました。子どもたちは、事前に「小田原かまぼこ」の、原料や作り方、歴史などをたくさん調べて当日を迎えました。そして、実際にかまぼこを作っているところを見たり、工場で働く人の話を聞いたりすることことで、工場で働く人の工夫や思いをしっかりと感じる事ができました。かまぼこの原魚である「ぐち」を実際に見て、想像していた大きさよりも小さかったことから、多くのかまぼこを作るためには、大量の魚が必要であることがわかりました。最後には、できたてのさつま揚げの試食もさせていただきました。
 郷土文化館では、係の方に説明していただき、昔のくらしに少し触れることができました。また、小田原城の天守閣から、小田原市の様子をじっくり見ることができました。
 今後は、事前に調べたことや、工場で見てきたことを新聞にまとめる活動を行っていきます。『小田原かまぼこ』の良さやひみつ、工夫がしっかり盛り込まれた新聞になりそうです。

大豆の殻剥きを行いました

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 昨年収穫した大豆の殻剥きを行いました。子どもたちは、落ちている大豆を一粒でも無駄にしないようにと熱心に殻を剥き大豆を集めていました。子どもたち同士で、「一粒一粒が命なんだよね。」「蒔いたときとは比べ物にならないくらい増えている。」など口々に話しており、植物の命を大切にしたり積小為大を実感したりすることができていました。これからの学習で、殻を剥いた大豆をどうしていくかについて話し合っていきます。
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学校行事
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