大豆の選別みんなで数えながら、きれいな大豆と虫に食べられたりして変色している大豆にそれぞれ分けました。津久井在来大豆だけで現時点では、18459粒でした。数を発表すると、みんな驚いていました。「金次郎さんもこうして油の種を増やしていったんだと思いました。」と、感想を書いている人もいました。あと少しの大豆と黒豆と3クラスの合計で何粒になるのか、みんなで予想しながら楽しんで選別しています。 これらの大豆は、2月9日(金)にみんなで豆腐やきなこを作って味わう予定です。また、大豆作りでお世話になった地域の方を招いて、「大豆収穫感謝祭」も予定しています。 校外学習郷土文化館では、係の方に説明していただき、昔のくらしに少し触れることができました。また、小田原城の天守閣から、小田原市の様子をじっくり見ることができました。 今後は、事前に調べたことや、工場で見てきたことを新聞にまとめる活動を行っていきます。『小田原かまぼこ』の良さやひみつ、工夫がしっかり盛り込まれた新聞になりそうです。 大豆の殻剥きを行いました |
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