2年 道徳 「コロナ差別について考えよう」
学校だよりには、高学年の道徳が紹介されていましたが、2年生でもコロナ差別を考える道徳の授業を行いました。次のような話を読んで考えました。
コロナに感染してしまった男の子。やっと直ってお医者様から「堂々と学校へいっていいよ。」と言われ久しぶりの登校・・・不安な気持ちで教室に入ります。勇気を出して友達に「おはよう」と声をかけますが、友達はしらんぷり・・・ひそひそ話・・・ 男の子は「やっぱりこなければよかった。」と感じてしまいます。 子どもたちは、もしも自分たちのクラスの出来事だったら・・・と真剣に考えました。心配な気持ちはわかるけれど、「これは絶対にだめ」と力強く言っていました。もし誰かがコロナにかかっても、きっと大丈夫。 温かな気持ちと態度で、支え合っていけることと思います。 2年2組 校外学習に出かけました!
2年生は、生活科の「町のすてき大はっ見」で様々なお店や施設にインタビューをしました。2組は、校外学習と、その他にお手紙でご協力いただいた場所を含め、計4カ所のお店や施設にインタビューをすることができました。
2月3日は、交番にお話を伺いに行きました。貴重なお話で、子ども達も興味津々! 目をきらきらさせながら、耳を傾け、メモを懸命にとっていました。 |
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