1月30日(月) 今日の給食先週の水曜日に続き、今日も“小田原献立”です。鯵はカリカリの素揚げにして提供されました。確かにカリカリとしていましたが、鯵フライの方が小田原グルメっぽいような気もします。また、“おだわらおでん”は、かまぼこを代表とする魚のすり身を加工した食品をたくさん使っているので小田原の名物です。今日もたくさん入っていて美味しく食べられました。しかし、わがままですが、もう一品、名産品がほしいような気がしました。 『デザートにお菓子の“ういろう”などが付いていると嬉しいし、曽我の梅干しを使った甘酸っぱいゼリーなどが開発されると、一風変わっていて面白そうなのになぁ』など、妄想がとまりませんでした。 またプールの水面が凍る確か昨シーズンは1回くらいしか凍らなかったように記憶しているので、ここのところの寒さは確かに厳しいということでしょう。 授業中の様々な場面 〜作業・思考・実技〜5校時、雨が降ってきました校内書き初め展1月27日(金) 今日の給食肉団子も、切り干し大根もご飯のおかずとしてはしっかりと存在感があり、ホカホカの白いご飯と一緒に食べることで、その味は何倍にもアップします。ホカホカなら…。 切り干し大根の煮物にツナが入っているので、パサパサ感がなくジューシーさが増しています。ご飯に混ぜて食べてもきっと美味しいと思いましたが、今日はちょっと忙しくてそれをやってみる心の余裕がありませんでした。 そう言えば、50年以上前に小学校で食べていた給食には、毎日持参しているマイカップに“熱いお湯”が注がれていたのを思い出しました。ここ数日の冷え込みから、ふと大むかしを思い出しました。 1月26日(木) 今日の給食今朝は、グラウンドの水飲み場の水道が全て凍っていました。昨日よりも気温が下がったのだと思います。このような日は、きっと給食の冷め方度合いに大きな影響がでるだろうと予期していました。 さて、今日の梅丸ラーメンとは、入っているナルト巻の断面が梅の花のデザインになっているから、この名前になったのでしょう。さあ、その肝心のラーメンの温度ですが、予感があたりました。せっかく温かいうちに検食が用意されるのですが、ちょっと油断しているとみるみるうちに冷却が進んでしまいます。放置時間が7分で人肌以下の温度になり、食べている最中に飲み忘れたお茶のような温度になってしまいます。美味しいラーメンなのでとても残念です。しかし、生徒が放出する熱エネルギーで暖かい教室では、ここまでは冷めないと思います。 ラーメンとは違って、さつま揚げの甘辛炒めは冷めてもそれほどの影響がないので、安心感があります。今日は、ラーメンを食べ終わってから、ゆっくりとさつま揚げを美味しく堪能しました。 「帰りの会」の前(2)「帰りの会」の前(1)さて、帰りの会が始まる前の生徒たちの様子を見ていると、『この時間帯は、生徒にとって一日の中で一番ゆったりできるときなのかもしれない』などと感じます。そのような場面をいくつも見かけました。 1月24日(火) 今日の給食今シーズン最強寒波のふれこみのお陰で、昨晩はホッカホカのクリームシチューでした。当然今朝も!そして今日の給食も!我が家のシチューはたくさん作るので、今夜もシチューです。唯一給食だけには”小田原かまぼこ”が入っているので、そこだけがアクセントになっています。 コーンソテーは家のメニューとは“かぶらない”ので、勇んで真っ先に食べたら酷くむせてしまいました。誰にも見られなかったので良かった…。 1月23日(月) 今日の給食そろそろ私の定期健康検査の時期なので、美味しいものを食べないように頑張らなければならないのですが、美味しいものを一口でも食べてしまうと、どうしても次々と食べ進めてしまいます。今日もその感じです。 生揚げの煮物は、甘い味付けが空腹感をより覚醒させ食欲の道へと誘います。そして、きのこがたくさん入っている混ぜご飯の具は、甘さは僅かですが、噛んだ時のきのこの「ジャキッ」っとした感じが脳みそをくすぐり、食欲の相乗効果を実現してしまいます。 デザートとして食べた湘南ゴールドゼリーの酸味が私の意識を現世に引き戻し、『またガッツリ食べてしまった…』と懲りない自分を反省しました。 心と体、よりよい人間関係 〜3年保健体育科〜今日は、神奈川県教育委員会保健体育課、県西教育事務所指導課、小田原市教育委員会教育指導課からそれぞれ指導主事が来校し、岩田先生の授業を参観しました。 生徒はクロームブックのジャムボード機能を使って意見交換をし、性感染症についての知識を深め、SNSに惑わされないしっかりとした考えを持つことの大切さを学びました。 1月も残り13日となった今日の授業(3)1月も残り13日となった今日の授業(2)1月も残り13日となった今日の授業(1)1月19日(木) 今日の給食せっかくのやまゆりポークの餃子も、電話や来客、その他の急ぎの事務などのため、“冷凍餃子の自然解凍版”になっていました。そもそもやまゆりポークとは、神奈川県のブランド豚肉で、しかも、ただの豚肉ではなく、ジューシーな肉質を実現し、うまみに富む赤身と白くて甘い脂肪が特徴の厳選された豚肉なのです。それ故に、ホットなうちに食べたかった…。 チャンポン麺も、この寒さの前に敗北していました。確かに今日のチャンポン麺は美味しいと思います。イカもそれなりに軟らかくて、豚肉も多く使われて、野菜がたっぷり入っています。その一方で、ナルトの切片がスープの油分にまみれながら、寂しそうにこちらをジッと見ている気がしました。 そこで、3個目の餃子を少しでも温めようと、ラーメンのスープの中に沈めてみました。我ながら良いアイディアだと思いましたが、大失敗でした。ラーメンのスープがより一層冷めて、冷やし中華のようになってしまいました。浅薄なあがきをやめて、おとなしく食べることにしました。 実は貴重な一コマ(3)実は貴重な一コマ(2)実は貴重な一コマ(1)1月18日(水) 今日の給食最初にサバの照り焼きを一口食べたとき、『冷めていなければもっとおいしいのに…』と思いました。しかし、ほどよく脂がのった身は、フンワリとしていて照り焼きの味がちょうどよい感じで、美味しく食べられました。 “五目きんぴら”にコクのようなものを醸し出していたのは、豚肉から出てくる甘い脂肪分ではないかと、勝手に思いながら食べました。「脂肪分は、過剰にあると胸焼けの原因になりますが、少しだと味の良いアクセントになるんだな」などと生意気なことを思いながら、すでに気持ちは“みかんヨーグルト”にありました。そんなことだから、ふたに付いていたヨーグルトが飛び散って服を汚してしまいました。 |
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