ホッとするこの時(2)ホッとするこの時(1)卒業式の日の朝(3)実は、夕べ遅くまで準備をしていた担任の先生もいました。 卒業式の日の朝(2)卒業式の日の朝(1)早朝から、当日準備に追われる先生たちの姿がありました。 3月7日(火) 今日の給食今日からの給食8回は、1、2年生が給食を食べます。3年生は、明日の卒業式を控え、今日は給食を食べずに午前中で下校です。 ジャガイモがたくさん入っていてベーコンの存在感が薄い、私の“ベーコンポテト”です。皆さんの“ベーコンポテト”はいかがでしたか。ジャガイモ自体はホクホクで美味しかったので満足ですが、アスパラガスみたいな野菜も二切れ入っていたのが唯一印象に残る今日の“ベーコンポテト”でした。 鶏肉にかかっているデミグラスソースですが、私が食べるときにはすっかり冷め切っていたので、どうしても鶏肉と馴染んでいないような感じがして、もっと早く食べたかったと少し残念でした。給食の回数も残り7回なので、頑張って冷めないうちに食べきろうと思います。 ラストRUN約半年前から、3人の3年生は毎週火曜日の朝、グラウンドを走っています。“ランニング同好会”と密かに呼んでいます。今朝は、その活動のラストでした。 明日は卒業式です。今朝が最後の活動です。ラストRUNを飾るように、今朝はよく晴れ、青空と富士山がとてもきれいに見えました。 3月3日(金) 今日の給食3年生は、今日の給食を入れると残り2回になりました。味わって食べているでしょうか。しかも、今日は“ひな祭り献立”です。 まず、白身魚の香味ソースがけですが、いつものカリカリ揚げの白身魚の状態に、香味ソースがかかってグレードアップしたメニューです。白身魚は思った以上にフワッとした食感だったので、ちょっと驚きましたが、香味ソースとのマッチングがピッタリだったので美味しく食べられました。 ベジタブルソテーには、ウインナーソーセージの輪切りがたくさん入っていたので、メニューの名前にもソーセージを入れたらどうかなどと、また想像していたら、知らぬ間に食べきってしまいました。 おかずばかりを食べていたので、ご飯がたくさん残ってしまいました。でも大丈夫、さかなふりかけをかけてササッと食べました。 最後に、ももゼリーの登場です。これがあっての“ひな祭り献立”です。みなさん、美味しく食べられましたか? 3月2日(水) 今日の給食ずばり“カレーうどん”です。しかし、メニュー上はカレーソースをソフト麺に絡めて食べる“スパゲッティ”のようなものらしい。それ故、箸ではなくフォークが付いています。しかし、どう見ても“カレーうどん”です。しかも、つけ合わせに“おかか”が使われているので和風の感が否めません。しかし、一方でカレーソースに出汁の感じが前面に出ていないので、やっぱり洋風なのかとも思い、自分の味覚に自信がなくなりました。きっと、大量飛散している杉花粉のせいなのでしょう。そう思うことにしました。 こんなことを記事に書いていたので、いつものように給食がすっかり冷めてしまいました。反省を次に生かさない悪い例です。 その“おかか炒め”ですが、たまねぎの甘味を十分に引き出すよい仕事をしています。飲めるくらいジューシーな食感で、思わず「うん、うまい!」と言ってしまいました。 暖かいから体がよく動く保健体育科の実技では、剣道は裸足になるし、ソーランは寒風を浴びるグラウンドだし、寒い日には体も動きにくくなると思います。しかし、今日はぽかぽか陽気なので、体もよく動くことでしょう。 3月1日(水) 今日の給食まず、こんにゃくのきんぴらを、おもむろに箸でつかんで口に放り込みました。その瞬間、高野豆腐やニンジン、インゲン、ゴマ、豚肉、そしてこんにゃくの一体となった食感と薄甘い味に、ほんわかとした優しさを感じました。そして、ここのところ給食のメニューに真新しさや珍しさなど、ちょっと違った特徴を求めすぎていた自分がいたような気がして反省しました。 また、照り焼きハンバーグは、口に入れたときの鼻に抜ける香ばしさとパテの柔らかさ、照り焼きソースの甘味から、安心感のある定番のおかずとして揺るぎない地位を感じました。 今日から3月2月27日(月) 今日の給食マーボー豆腐の深みのある味とピリッとした大人のアクセントは、豆腐が小さめにカットされていることによって、より一層舌にダイレクトに伝わってきます。全体的に少し固めに仕上げられているので、箸でも容易にすくって食べられます。 また、春巻きのパリッとした皮が、中のもっちりとした餡をしっかりと包み込み、やや濃いめの味がご飯をどんどん口の中に誘い込みます。給食界の中華料理の王道を感じました。 さて、今日の給食を含めると、3年生が給食を食べるのもあと5回となりました。学校給食は卒業すると食べる機会はほとんどありません。よく味わってください。聞くところによると、世の中には給食を懐かしむ人たちがいて、わざわざ給食風の料理を提供するお店もあるということです。3年生にとって、今は何とも思わないかも知れませんが、小・中学校の9年間食べてきた給食は、どういう形であれ心の中に残っているものです。 本番は歌を楽しもう1・2年生は実力テスト(4)1・2年生は実力テスト(3)1・2年生は実力テスト(2)1・2年生は実力テスト(1)2月24日(金) 今日の給食今朝、盛りつけ予定表を見た老眼の私の目には、鶏肉の生姜焼きが“豚肉”の生姜焼きに見えていました。そのせいで、検食時に配食された給食を見たときは、『あれっ?』という落胆に似た感覚を感じました。しかし、その気持ちも一瞬で消し飛び、次の疑問へとシフトしました。『ヨーグルトがあるのに、牛乳もあるぞ!』『飲むヨーグルトの時は牛乳がないのに、どうしてだろうか?』そう思いながら、すまし汁の中に漂っている小さなお麩が、3個しか入ってなかったことに気付き、ちょっと寂しくなりました。 すまし汁をすすりながら、『今日卒業遠足に行っている3年生は、お昼ご飯に何を食べているのかなぁ』と思いながら、学校ホームページ用に送られてくる写真を眺めていました。 2月22日(水) 今日の給食昨日は給食ではなかったので、メンチチキンカツや五目ビーフン、チーズパンといった洋食系メニューが食べられませんでした。しかし、今日は一転して和食メニューとなっています。味が良く染みて美味しい大根とそれ以上に量がある柔らかい豚肉、ニンジン、コーン、元気ボールのようなもの等の組み合わせは、食べる前から間違いなく美味しいと予感させます。そして、ここのところ“あるある”になっている感じがあるのですが、今朝食べた大根の煮物も同時に想起させてくれました。どうして給食とメニューが重なるのでしょうか。どちらの大根も美味しいので不満はないのですが、すでに偶然とは言えなくなっています。 さて、一方のこぎつねご飯は、麦入りのご飯に具材を混ぜて食べることになっています。しっかり混ぜてからお握りにしても、美味しく食べられそうな気がしました。 |
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