6月15日(月) 今日の給食一斉登校が始まるとともに、給食が始まりました。私にとっても、小田原市学校給食センターの給食は2年ぶりです。私の予想では、最初の給食メニューはきっと昔の定番“カレーライスと枝豆”かなと思っていましたが、見事に予想を裏切られました。 今日のような暑い日は、豚肉がたっぷり入って少し濃いめの味付けのおかずが、ご飯によく合います。中学生はあっという間に完食することでしょう。 フルメンバーで学校再開
6月15日(月)、今日から生徒全員がそろっての学校再開です。
3年生の階には、いつものホワイトボードにメッセージがありました。 2年生の廊下には、手洗いの呼びかけ用のDVDビデオがエンドレスで流れていました。 また、班活動も新しいスタイルで距離をとって行っていました。今までは、机をつけて班を作っていたのとは反対の指導をすることになって、先生たちにも発想の転換が求められています。 カントリーファーム情報 <その7>
6月12日(金) カントリーファーム情報が届きました。
明日の田植えに向けて元肥の散布と代掻きです。 カントリーファーム情報 <その6>
6月12日(金) カントリーファーム情報が届きました。
農業PJチームの皆さんの「12日の代掻き」「13日の田植えの事前準備として、プランターの土いれとクロぬり完了いたしました。今年はクロに黒豆でも蒔こうかと思っています」とのコメントもついていました。 来週から給食が始まります
6月12日(金)、来週からの給食開始を前に、今日は給食受入パートさんが給食受入室の掃除をしました。
写真では、入口を全開して扇風機を回し、一見あまり暑くないように見えますが、実際に給食が始まると二箇所の大きな出入り口は砂埃が入るので開けられません。そうなると、一箇所の窓しか開けられずに、相当な暑さになります。早期のエアコン設置を期待しています。マスクに加えてフェイスシールドは、結構厳しいものです。 グリーンベルトをしっかり意識
6月9日(火)の朝、登校の様子です。生徒は、交通安全に気をつけて、きちんとグリーンベルトを歩いています。
天気予報ではまもなく梅雨入りと言われています。気が付けば学校のアジサイも色づき始めていました。 今週から授業時間が5分増えました
6月8日(月)、今週は分散登校の二週目です。気温は高かったのですが、風が爽やかだったのが幸いでした。
写真上と下は、3年生の階にあるホワイトボードです。写真中は、午後の保健体育科の授業です。梅雨入り前の青空が、とてもまぶしい。 校庭・理科室、「久しぶり!」
6月4日(木)、授業も徐々に“授業らしさ”を感じるようになってきました。
2年生の保健体育の授業では、校庭に大きく広がって「縄跳び」を行っていました。そして、次の活動との合間には、ジョギングをしたり、校務用員さんを手伝って草むしりをしたりしていました。 第2理科室に行くと1年生が顕微鏡の観察を行っていました。座席配置はもちろん対角になっています。今回は「ミカヅキモ」や「ミドリムシ」などの観察です。今週は授業の時間が短めなので、微小生物をたくさん観察できないことがちょっと淋しい気がしました。 こまめな手指消毒が少しずつ定着カントリーファーム情報 <その5>
6月3日(水) カントリーファーム情報が届きました。
JAかながわ西湘成田支店長の磯崎さんから、カントリーファームに心強いプレゼントをいただきました。写真(上)はJA特選肥料、写真(下)は“はるみ”のぼり旗です。 写真を送ってくださった農業プロジェクトの飯倉さんからは、「これで今年の収穫は目標オーバー間違いなしです」「ありがとうございます」というコメントもいただきました。 学校の周りの田んぼも、日に日に茶色の土が見えなくなり、稲の緑色が増えてきています。カントリーファームの稲の成長が楽しみです。 並んで手洗い
6月3日(水)、金工室まえの水道場には、間隔を気にしながら並んでいる生徒がいました。これから、技術の授業が始まるところです。みんなしっかり手を洗ってから入室していました。このような手洗いの習慣が、日常の一般行動になるようにしたいものです。反対に、この行動に“慣れ”が出てきて、いい加減にならないように気をつけましょう。
3年生の廊下にある“出迎えホワイトボード”
6月3日(水) 3年生の教室前の廊下には、椅子に小さなワイとボードが置いてあります。生徒が登校してくると、最初に見える面が写真(上)、下校するときに見える面が写真(下)です。
今日は、週の中間の水曜日です。分散登校であっても、生徒は毎日学校に来ることになったので、先生方は『生徒の生活リズムの立て直しや心の安定を第一と考えているんだなぁ』と、写真を撮りながらこの文章から先生方の気持ちを感じました。 記事を読み何を感じる?
6月2日(火)、3年生の階の柱に貼ってある掲示物です。今朝の新聞記事です。
教科の学習が始まりました
6月2日(火)、各学年、教科学習が始まりました。はじめは、先生の自己紹介や授業の進め方の話です。これから、徐々に教科の内容に入っていきます。
しっとりスタート
6月1日(月)、今日は雨です。そのおかげなのか、各学級ともにしっとりとした空気の中、落ち着いてスタートしていました。2年生の廊下では、学級担任が生徒一人一人と話をしていました。
最初は体育館にて
6月1日(月)、1校時から身体計測です。
密にならないように、かなり距離を離して行いました。並んでいる男子生徒が「おい、密だぞ!」と、くっついてきた友達に優しく注意していました。無意識に新しいコミュニケーションのあり方を探っているように感じました。 廊下も水道場も新しい生活に廊下や水道場にはテープが貼ってあります。本校は水道場が少ないので、蛇口ごとに一つずつ液体石けんを置いて、泡立て時間が短縮できるようにしました。これで給食前など、手洗いの時に列が長くなりにくいようにしました。新しい学校生活が定着するまで、まだ少しかかりそうです。 カントリーファーム情報 <その4>農業プロジェクトの飯倉さんから、カントリーファームの情報が届きました。「緑化シートを外して一週間経ちました。6月13日(土)の田植えに向かって、苗は順調に育っています」というコメントと写真をいただきました。 さあ、来月から学校再開です
5月29日(金)、学校再開に向けて、被服室で職員打ち合わせを行いました。もちろん、できる限りの感染症拡大防止の対策をとっての会合です。
今回は、再開に向けての最終確認と、国や県作成の学校再開に向けたガイドラインを参考にした千代中独自のガイドラインについての話し合いをしました。 学校が再開してからも、きっと「あれはどうしよう」「これならいいかな」などといった初めて出会うことがいくつも出てくることでしょう。その都度、考えて対応していかなければならないので、すぐに答えが見つからないかもしれません。また、出した答えがすぐに変わるかもしれません。しかし、これも新しい生活に変わるときに通過しなければならないことなのでしょう。 職員室のエチケットライン
5月26日(火) 職員室のエチケットライン
教務主任の吉田先生が、職員室の教頭先生の机の前の床に、赤いビニールテープでラインを付けました。 教頭先生に何か用事があって話しをするときに、適切な距離の目安となるラインです。職員室でも、あらゆることに新しい生活様式を取り入れています。 |
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