9月5日(金)午後6時30分より小田原市役所大会議室にて、平成26年度第2回おだわら未来学舎を開催しました。講師に国立教育政策研究所社会教育実践研究センター専門調査員の内河大和先生をお迎えして、「地域の教育力を生かした学校づくり」というテーマでご講話いただきました。「だって…」「でも…」と自分たちで規制を設けず、地域と積極的にコミュニケーションを図ることの大切さを教えていただきました。
演習では、「学校が地域と連携・協力することで、どのようなメリット・デメリットがあるか」を話し合いました。連携を進めることにより、地域の方にとっても学校が自己実現や生きがいの場になり、「次世代を自分達の手で育てる」という参画意識を持つことができるということが挙げられ、「学校は地域の中にある」ということを実感しました。