3月15日(水) 今日の給食献立を見て、びっくりした人もいるのではないでしょうか。新メニューのキムタクご飯!昨日から職員室でも話題になっていました。そのネーミングも気になるところですが、キムチとたくあんなんて、絶対美味しいに決まっている!と期待していました。 キムタクご飯の発祥を調べてみたところ、諸説あるようですが、漬物文化が発達している長野県塩尻市で子どもの漬物離れを危惧した学校栄養士さんが、児童生徒が喜んで食べやすいようにと、大人気のキムタクにあやかって約10年前に開発されたメニューだそうです。今では給食の定番になっている地域もあるくらい人気なようですよ。 小田原では初めての提供ですが、豚キムチにうっすらたくあん風味で、酸味が甘辛い旨味を引き立たせて、ご飯がもりもり食べられる美味しさでした。 お家でも作れそうなので、気に入った人は挑戦してみるのもいいですね。 |
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