2年「薬物乱用防止教室」

 小田原警察署生活安全課少年係から 長井 雄太さんを講師としてお迎えして、2年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。
 
 長井さんのお話や再現ビデオから、身近に潜む薬物の危険性について学ぶ生徒たちの表情は真剣そのものでした。

[生徒の感想から]

 今まで、薬物はいけないものだとは思っていましたが、どのような影響がでるかは知りませんでした。なので、今回の授業で薬物のおそろしさを知ることができてよかったです。先輩などに薬物をすすめられても絶対にことわらくてはいけないと思いました。危険ドラッグなのにアロマと書かれているものにも気をつけたいです。

 今日の薬物乱用防止教室でのビデオがとてもリアルで、薬物乱用の怖さを知ることができました。怖くて途中から見ることができませんでした。大人の人と私たちの体は違います。ですが、私たちはそのことを知らずに、なんでもかんでも大人のマネをしたくなってしまします。だから、大人の良い所はマネをして、良くない所はマネをしないということができるようになりたいです。

 今日の話を聞いて薬物乱用は怖いものだとよりいっそう思った。お酒やタバコもその一部に入るのに、なぜ禁止されないのだろう。私は20才を越えても絶対、お酒やタバコをやりたくない。この世の中から危険な薬物が1つ残らず消えて欲しい。

 麻薬を吸ったら「今は楽しかったり、楽だとしても後からつらい。」ということをおぼえておかなきゃダメだ!と思いました。自分の大切な人が麻薬で亡くなったりしたら、言葉じゃ表せないほど悲しいです。自分のことを大切に思ってくれている人がいるのなら、同じことを思っていてくれると思うので、色々な立場から麻薬はダメだと思いました。
 
 
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