卒業まであと…「式」とはいったい何なのか?! 入学式、成人式、結婚式…とあるように、人生の節目に行う大切な行事です。運動会や誕生日会などとは違い、厳かな気持ちで取り組まなければいけないことを教えてもらいました。 そして巣立っていく卒業生には重大な使命が… それは、「学校に伝統を残していく」こと。 自分たちは在校生に、保護者の方々に何を見せられるのか。これからの練習の中で、日々の生活の中でしっかり考え、卒業式当日を迎えてほしいと思います。 スピーチ集会6年生にとっては今年度2回目の学年スピーチ集会が行われました。今回のテーマは「2018年のぼく・わたし」。中学生になるまでに、もしくは中学生になったら頑張りたいことを伝えました。 部活動や勉強など、新しいことに挑戦したいこと 生活の中で気をつけたいと思っている自分のこと 友だちとの交流から学んだこと 自分が何についてどう考えているのか、どう伝えれば相手が分かってくれるのか…。代表の9名が堂々とみんなに語りかけることができました。 PTA美化作業保護者の皆様、地域の方々、スポーツ団体の皆様、児童、教職員など多くの人の手によって学校がきれいになりました。 今回は主に卒業式や入学式のために花壇の花の植え替えなどを行いました。 きれいな学校で6年生を送り出し、新1年生を迎えることができそうです。 あすチャレ!スクール前半は、車いすバスケについての話や、車いすの体験をさせていただきました。代表の子は実際に試合も行いました。試合は白熱し、応援している子も大盛り上がりでした。 後半は、神保さんの講話でした。「友だち」「知ること」「行動すること」「失敗を恐れないこと」の大切さを、実体験を通して教えていただきました。 子どもたちの振り返りには、「失敗を恐れずに何事にも挑戦したい」「今いる友だちを大切にしたい」など、神保さんが伝えたかったことが書かれていました。講話の内容は子どもたち一人ひとりの心に響いていました。 まだまだ明日がある子どもたちには、たくさんのことに挑戦してほしいと思います。 6年生を送る会今年度のスローガンは「キャプテンに届け、ありがとうの気持ち」でした。 飾り付けされた体育館は、普段とは違った特別の空間となっていて、とても華やかでした。 今まで富士見小学校のキャプテンとして活躍した6年生に感謝の気持ちが伝わった、素敵な送る会となりました。 |
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