ゴム動力飛行機を飛ばそう11月は、講師の先生方が「ゴム動力飛行機をとばそう」という講座を行ってくださいました。まず飛行機の歴史をスライドで学んでから、翼の役割や空気の働きなどをミニ実験を通して知ることができ、みな食い入るように見ていました。ゴム動力飛行機の制作は、班に分かれて行い、ていねいなご指導で一人ひとつ完成させることができました。校庭で飛ばしてみると、予想以上に速かったり、思わぬ方向へ向かったりして、歓声があがっていました。風向きを見て飛ばす方向や飛ばすコツも教えていただき、充実した楽しい時間となりました。 租税教室・ケータイ安全教室「租税教室」では、「“税”はどのようなことに使われているのか」ということを知ることができました。8%から10%に上がると言われる消費税ですが、子どもたちは「お金がかかるから“税”は嫌だと思っていたけれど、みんなのために使われていることを知って必要なものだと分かった」「みんなで使うものを大事にしたい」「税金を大事に使ってほしい」と、感想を残していました。 「ケータイ安全教室」では、6年生の子どもたちにとって身近なものになりつつある“SNS”や“コミュニケーションアプリ”に潜む危険について学びました。 インターネットの先には、自分が知らない世界中の人たちがいることを考えていないと…「本当に大丈夫?」と、じっくり考えてから写真や文章を載せなければいけません。相手の気持ちを考える大切さ、そして直接顔を見て話すことの大切さを改めて感じたようでした。 使う時間や場所など、家庭での約束が必要だそうです。子どもたちがこの便利な道具を使うことで、自身が危険に巻き込まれたり、人を傷つけたりすることが無いように…。 全校スピーチ集会自分の考えを相手に伝えることは、社会で生活していく上で大切な力となります。よりよい人間関係を作っていくための力を育てるため、富士見小学校では長年スピーチ活動に取り組んでいます。 6年生のテーマは「富士見小のキャプテンとして」でした。 最上級生となりみんなのお手本としてどう動けば良いか、どう動いてきたのか。3人の代表児童が堂々と話してくれました。聞いている人たちの表情を確認しながら語りかける6年生の姿は、さすが「キャプテン」! この後行われる各学年のスピーチ集会のよいお手本になったのではないでしょうか。 演劇鑑賞会しおり作り小田原市小学校体育大会練習よりも良い記録が出せた子どもたちは満足げな顔。しかし、緊張のせいか自分の力を出し切れなかった子たちもおり、本番「一回」に全力を出し切ることの難しさを痛感…。 ここで学んだことをこれからに生かせるよう、その気持ちを心に刻んでほしいと思います。 これまで1か月ほどにわたり朝練に取り組んできました。子どもたちは本当に毎日よく頑張っていました。彼らが頑張り続けられたのは、まわりで助けてくださる人たちがいたからだと思います。 励ましの言葉で送り出していただいた保護者のみなさま、一緒になって走ったり投げたり、跳んだりして子どもたちのお手本となってくれた西湘高校陸上部のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。 子どもたちを応援していただき、本当にありがとうございました! 1・6年ペア読書読み聞かせ会(図書委員会)読み聞かせ会(司書さん)読み聞かせシャッフル幼小中交流研究会酒匂中学校区における幼稚園・小学校・中学校の連携をめざすことを目的とし、毎年、輪番で授業公開を行っています。今年度は富士見小学校が当番校でした。 酒匂幼稚園、酒匂小学校、酒匂中学校の先生方が参観している中、子どもたちは、やや緊張している様子が見られましたが、普段通りしっかりと学習に取り組んでいました。 子どもたちが下校後、先生方の研究会がありました。講師として、落語家の桂歌助師匠を招き、「教師のトーク力&落語」のご講演をしていただきました。笑顔を引き出す話し方について研修することができ、有意義な会となりました。 読み聞かせ会(ボランティアの方々)読書集会たんぽぽ級の壁飾りたんぽぽ級では、季節ごとに子どもたちと壁面作りを行っています。今月は、子どもたちの好きなハロウィンの飾りを作りました。1組の子どもたちは、トイレットペーパーの芯に折り紙を巻き、目のシールを貼り、こうもりを作りました(左の写真)。2組の子は、今まであったトトロに飾りをつけた帽子をかぶせました(真ん中の写真)。3組の子は、新聞紙にダイナミックに色をぬり、かぼちゃやおばけを作りました(右の写真)。季節を感じながら、手先の訓練もかねて毎月楽しく活動しています。 教育実習子どもたちにとっても、実習生と色々な関わりをもち、楽しい思い出ができるといいです。 第8回校内研究全体会説明文の工夫を比較するために、プレ教材の「マンホールのふた」という文章との書き方の違いを見つけて、グループで話し合ってまとめることをしました。話し合いでは、どのグループも自分の見つけた工夫を積極的に共有し合おうとする姿が見られました。 研究協議では、グループに分かれてワールドカフェスタイルを用いて、子どもの意見を引き出すための発問の仕方などについて協議をしました。子どもたち誰もが授業に参加するための発問について、グループで考えや意見を出し合いました。 英語タイム中学年ではアルファベットや外国語のリズムに慣れ、高学年は外国語の簡単な読み書きや会話を教える活動を主に行っています。 なかよしタイム最近、雨が続いていますので、この日も校庭では遊べず、教室等で活動しました。 ハンカチおとし、団結の樹、いすとりゲームなどをしていました。 6年生が中心となって、どのグループも楽しそうに遊んでいました。 下学年朝会本多先生から「食べること」というテーマで、次のような話がありました。 「いただきます」とは、「植物や動物の命をいただく」という意味があります。 「ごちそうさま」は、漢字で書くと「ご馳走様」となります。「馳」も「走」も「はしる」という意味があり、 ・食材を育てるために、はしる人 ・お店に並べるために、はしる人 ・食材を買うために、はしる人 このように、たくさんの人の力があって、私たちは食事ができているのです。 また、「たべものクイズ」も出題されました。 ・シュークリームの「シュー」とは何か? ・日本にあるキノコは何種類あるか? ・風邪をひきにくい身体をつくる食べ物とは? 感謝の気持ちをもち、しっかりと食べて元気に過ごしてほしいです。 第7回校内研究全体会その後に行われた研究協議では、今回初めてワールドカフェスタイルで話し合いを行いました。話し合いの中では一人ひとりの実態に応じた指導・支援、教材の価値や良さを生かした指導計画などについて意見が出されました。 |
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