2年 生活科発表会体育館のステージで発表するのは、リハーサルと本番の2回しかなかったため、大きなステージでマイクを持って発表することにとても緊張したようでした。しかし本番は、その緊張を感じさせないほどのがんばりで、どのグループもすばらしい発表になったと思います。 自分たちの生活している地域の施設やお店を知ることで、自分の町のよさを知り、誇りに思うことができるとよいと思います。また、地域で働いている人とふれ合った経験から、「将来こんな仕事をしてみたい。」という思いにつながるとすばらしいですね。 たくさんの保護者の皆様に参観していただき、子どもたちもとてもうれしそうでした。ありがとうございました。 厚生委員会「タオル収集」タオル類・約400枚、洗剤類・約120個におよぶ皆様からのご寄付を、先日ゆりかご園・ほうあんふじ・鴨宮ケアセンター様に寄贈させていただき、大変喜んでいただきました。 皆様からの心温まるご好意本当にありがとうございました。 5年 ふれあい活動3年2組 とうふ出張授業ケータイ安全教室6年生の中には、もうすでに携帯電話を持っている子、中学生になったらスマートフォンに買い換える予定の子などもいて、携帯電話やスマートフォンは身近な話題になっています。その分、トラブルなどに巻き込まれる可能性も大きくなります。この安全教室は、一人ひとりの使い方への自覚をもつきっかけになったようです。 3年1組 かまぼこ作り体験3年2組 みそ工場見学(校外学習)人権移動教室人権とは、命、幸せを守るための権利です。それを守るために自分さえよければではいけないのです。実践することは難しいことだけれども、困っている人を見かけたら言葉だけではなく、行動で示すことが大切であることを学びました。子どもたちは、45分間という長い時間でしたが、集中して、真剣に話を聞いていました。 私たちはいろいろな人に支えられて生きているのであり、大人でも勇気のいることですが、子どもたちには自分なりに何ができるかを考えて、実践できる人になってほしいと思います。 校内研究ブロック研究会
1月24日(金)に5年生家庭科、1月29日(水)に4年生音楽、それぞれ専科によるブロック研究会をおこないました。家庭科では、生活を支える金銭の使い方について、自分の持ち物がいくらくらいかかっているのか、筆箱の中身で考えてみました。誰もが身の回りの消費活動に関心をもち、生活に生かせる力を身につけられるようにする工夫を考えることができました。音楽では、お祭りや民謡のリズムや旋律に親しみ、自分たちも即興的に音楽作りをして、みんなで一曲を作り上げることで楽しさや喜びを感じられる授業の提案がありました。
今回のブロック研究会で今年度の提案授業は全て終わりました。3月には、今年度の研究を通して得られた成果と課題を振り返り、次年度以降につなげていく予定です。 |
|