2月18日(木)に、道徳の授業として「学年ミニ講演会」を行いました。4年生に関わりのあるお二人の方を講師としてお招きし、お話を聞きました。小田原市役所・環境政策課の石井さんからは、小田原市のごみステーションの現状を聞きました。実際の写真も見せていただき、ルールを守っていない様子に子どもたちは驚いた様子でした。学校農園関係者の安野さんからは、命の尊さについての話を聞きました。人間の命が限りなく大切な存在であることを、実体験も含めて話してくださいました。講演会の最後に、代表の子が学んだことをお礼の言葉と一緒に伝えました。「公共心・公徳心」「生命尊重」について考えるとてもよい機会となりました。