うまれたよ!紹介しましたね。 あれから2日後。 ついに、たまごから モンシロチョウの赤ちゃんが生まれました! 黄色くて小さくて、とってもかわいいです。 たまごのからは透明だったので、 たまごが黄色く見えたのは、この赤ちゃんの色が うつっていたのですね。 虫の子どものことを、「よう虫(ちゅう)」といいます。 この赤ちゃんは、モンシロチョウのよう虫です。 大きさは1ミリくらい。 生まれてすぐ、たまごのからをむしゃむしゃ。 実はたまごのからには栄養がいっぱいなのです。 5分くらいで、全部きれいに食べてしまいました! それから2日たって、 今は5ミリくらいまで大きくなりました。 5ミリと言っても、肉眼ではよく見えません。 もっとよく見たい!と思って、「けんびきょう」という道具を使いました。 それが、右の写真です。 「けんびきょう」は、虫めがねをパワーアップさせたもので、小さいものを大きく見たいときに使います。 こんなに小さいけれど、 いっしょうけんめい動いて葉っぱを食べて、 大きくなろうとがんばっています。 引き続き、よう虫を応援しながら観察していきます! モンシロチョウのよう虫については、 3年生の理科の教科書の28ページにくわしく書いてあります。 3年生のみなさん、ぜひ見てみてね。 先生の撮った写真ともくらべてみてください! |
|