学校教育目標「郷土を愛し、未来を見つめ、心豊かにたくましく生きる児童の育成」

IC国際ボランティア学校訪問交流会 5月31日(火)

 『人を育てる真の交流』をめざしている国際IC日本協会の訪問交流が、小田原市で昨日から展開されています。今回の訪問グループの皆さんは5月6日に来日したそうです。そして、東京を皮切りに北九州〜福岡〜佐賀〜つくばへ、小田原には29日に着いたそうです。今日、本校に来てくださったのはアスマさん(インド)、ノニーさん(インドネシア)、ミンハさん(韓国)、ホアさん(ベトナム)、通訳の森さん、協会の中山事務局長さんです。
 今日は5年生が“おもてなし”をし、交流を行いました。皆さんは母国語で自己紹介をし、国旗、民族衣装についてのお話や歌を歌ってくださいました。また、自分のことを一生懸命語ってくださいました。
 5年生は下曽我や小田原の紹介、日本の自然・文化について、現代の日本(今のブーム)についてをグループごとに準備をし、発表しました。
 
 森さん、中山さんが丁寧に通訳をしてくださいました。自分で英語で話ができたら、どんなに楽しいだろうと思ったのは私だけではないと思います。2020年の東京オリンピックには、開催国としてお手伝いができるようにしたいと思いました。
 今回の交流は、5年生に“世界”の一端を感じさせてくれました。今日の出会いが5年生それぞれの将来につながってくれればと願っています。
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学校行事
5/31 IC(MRA)国際ボランティア訪問交流 ヒップホップダンス(3・4年生)
6/2 避難訓練(地震・津波)
6/3 ヒップホップダンス(3・4年)