9/29 委員長会議が行われました毎年、委員会活動を紹介するために全校児童が体育館に集まっていますが、今年度はポスターを作成して掲示することになりました。新型コロナウイルス感染症の対策をとりながら、よりよい学校生活にするために真剣に話し合っていました。 歯科検診を行いました。
9月17日、24日に歯科検診が行われました。
このコロナ禍において、検診の実施にご協力くださった学校歯科医さんには、改めてお礼申し上げます。 子どもたちは、保健室に入室する前に必ず手指消毒を行う、なるべく密にならないような整列を行う等、感染拡大防止に配慮して実施しました。 むし歯よりも歯肉に炎症がある子どもが多いと学校歯科医より指導を受けました。 日々のていねいなブラッシングを行うことで、むし歯だけでなく、歯肉の健康状態も改善されます。 ご家庭でも普段の生活から、正しい歯磨きの習慣を見直していただけたらいいなと思います。 どんぐりころころ・・・一緒に遊びましょう (1年生)写真は…学校の裏です。 ちょうど職員室の横になりますが、毎年、たくさんの木の実がなります。 たくさんとれることもあり、どの子も活動に没頭しています。 このあと、集めた木の実をどのように活用していくのかが楽しみです。 避難所場所運営研修会(広域避難所運営委員会を受けて) その27月と8月に行われた広域避難所運営委員会等の会合を受けて実施されるものです。 新型コロナウイルス対策を前提としているので、受付の設置ひとつとっても、今までにはなかった新たなことを模索しながらの研修でした。 自治会長をはじめとした地域の方々、防災対策課や配備職員等の行政の方々、PTAの方々等、たくさんのみなさま本当にありがとうございました。 ちなみに、本校の4年職員も、これから行う4年生の授業のために参加していました。ここで培った教材研究が今後の子どもたちの学びにいかされていくことでしょう。 避難場所運営研修会(広域避難所運営委員会を受けて) その17月と8月に行われた広域避難所運営委員会等の会合を受けて実施されるものです。 新型コロナウイルス対策を前提としているので、受付の設置ひとつとっても、今までにはなかった新たなことを模索しながらの研修でした。 自治会長をはじめとした地域の方々、防災対策課や配備職員等の行政の方々、PTAの方々等、たくさんのみなさま本当にありがとうございました。 ちなみに、本校の4年職員も、これから行う4年生の授業のために参加していました。ここで培った教材研究が今後の子どもたちの学びにいかされていくことでしょう。 昼休みの「ボールあて鬼」
17日(木)は夏休み明けから続いていた「熱中症リスク」が下がっているということもあり、多くの子どもたちが外で遊んでいます。
写真は、4年生がクラス遊びで「ボールあて鬼」をしているところです。 ちょうど大石先生が鬼となったので、子どもたちが逃げています。 (大石先生はかつてサッカー少年でした。そして足がとてもはやいです。) この光景も今までは当たり前だったものですが、コロナ禍そして熱中症リスクのあるなか、とても貴重なものに感じます。 ところで、この「ボールあて鬼」ですが、人と人との接触もなく、コロナ禍において推奨されている遊びのようです。 玄関・校長室の花ゲストティーチャーの大工さん〜友愛級目の前で、釘を打ったり、木を削ったり切ったりしているところを見たり、実際に体験したりしました。興味津々で参加していた子どもたちは、質問の時間にはたくさんの質問をしていました。最後に「ぼく、将来大工さんになりたい」と言っていたので、大工さんはうれしそうに帰っていきました。ありがとうございました。 サツマイモ掘りをしましたパソコン(PC)室におけるPCを活用した授業
5年生が「総合的な学習の時間」を使って、”米”についてPCを活用して調べています。
10年ひと昔といいますが、身のまわりにあふれているICT機器の進歩と比例して、PCを活用した子どもたちの検索等の技能は、明らかに10年以上前の子どもたちより高くなっていると感じます。 といっても10年以上前の学校のPC環境ですが、 「今日はYAHOO!という検索の画面が出てきたね」 というように、数十分かけて検索画面がやっとでてきた…などということもあったので一概に比較はできませんが…。 ところで、先日、保護者のみなさまへ配布した小田原市教育委員会からの通知には、”令和3年度に児童生徒1人1台のノート型PCが配付される” ことが記されていました。 下府中小学校においても同様に、 今年度中に、工事・テスト運用や研修を行った後、来年度に配付される1人1台のノート型PCを活用していく予定です。 技術革新をはじめ時代の進歩は本当にはやいです。 子どもたちが手段としてPCを活用できるよう、教職員も研修を重ねていきたいと思います。 清掃がはじまりました・・・コロナウイルス感染防止をはかりながら
9月14日から児童による清掃がはじまりました。
令和2年度になってはじめての児童による清掃になるのですね。 といっても、全員が一斉に分担して行うわけではなく、当面の間は、中学年と高学年の各クラス数名が週ごとにローテーションしながら行っていきます。 (給食当番のようなイメージでしょうか。) また、雑巾は使わず、ほうきや、写真のようなフローリングワイパーを使います。 もちろん、終わった後には、石鹸できれいに手洗いするようにします。 「ねえみてみて、こんなに(ワイパーが)汚れたよ。」 子どもたちのマスク越しの笑顔に救われます。 学校がきれいになるとともに、いろいろなものがきれいになっていく感じがします。 尊徳学習〜4年生〜令和2年度委員会活動の始動です
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年は4月に開始している委員会活動を今年は今まで控えていましたが、いよいよ令和2年度の委員会活動がはじまりました。
活動の様子や雰囲気としては、ひとことでいうと6年生がとても頼もしい感じがしました。そして、こういう姿や雰囲気がはじめて参加した5年生にも受け継がれていくことでしょう。 児童会事務局 給食委員会 保健委員会 環境委員会 情報委員会 体育・ふれあい委員会 図書委員会 仲間と協力しながら、いろいろなことを解決しようとする子ども一人ひとりの自主的な態度が育まれていくことを期待しています。 シモフーダンス開校85周年の節目に「シモフーダンス」というものが児童によりつくられたそうです。 この写真は、1年生がその練習をしています。 こうやっていろいろなことが受け継がれていくのですね。 動きがそれほど大きなダンス(体操)ではないので、今日のように冷房がきいた教室内でもできます。 1年生のみなさん一人ひとり楽しそうですね。 家庭科室に”網戸”が設置されることになりましたえっ?!網戸が?! と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そうです。今まで何十年と網戸はありませんでした。 このたび、コロナ禍において、「学校保健特別対策事業費補助金」が国と小田原市から学校に配当されたことで、3密をさけるとともに、換気の必要性から、家庭科室に網戸を設置することにしました。 暑い中ですが、今日も業者のみなさまが作業してくださっています。 ともすれば、当たり前と思ってしまっていたことかもしれませんが、このような機会のたびに日常の当たり前が実はどれだけ価値あるものだったのかに気づかされます。 ありがたく家庭科室の網戸を活用させていただきます。 自分らしさ(その子らしさ)がいっぱい玄関・校長室の花読書感想文・科学展 校内審査
例年の半分程度の夏休みでしたが、子どもたちは様々な課題に取り組んでいました。
今日はそのひとつである、「読書感想文」と「科学展」の校内審査の日です。 大事な作品ですので、つくった・書いた子どもに思いをはせ…どの先生も真剣です。 タイヤ(タイヤ跳び用)5本を移設しました
今まではバックネット裏にあったタイヤ(タイヤ跳び用)5本ですが、校庭のサイゼリア側に移設しました。
バックネット裏は木の根が地面の上に張り出しており、従来から、タイヤ跳びで遊んでいる子どもが、つまずいてけがをすることがあったからです。 といっても、作業をしてくださったのは、市役所の学校安全課・管財契約課のみなさんです。 子どもたちの安全のために、この暑い中、本当にありがとうございました。 8月24日から学校がはじまりましたどのような夏休みを過ごしましたか。 さて、学校では先生たちが子どもたちとの再会に向けて、楽しそうに準備しているようにみえました。 学校再開後も、3密を意識して過ごすことには変わりませんが、子どもたち一人一人が、引き続き、安全安心そして元気に過ごしていけるよう学校でも気を引き締めてまいります。 |
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