感謝の会にむけて本番まで残り1週間。今は、発表の練習をしながら、飾りや掲示などの準備も進めています! 1/12 理科【電気で明かりをつけよう】 〜3年生〜次回は頭を使って、気づいた事をもとにまとめます。理科ファイルの忘れ物が目立ちました。明日は忘れないように…。 文責:安部 書き初めを行いました!〜2年生〜新年を迎え、気持ちを新たに書き初めを行いました。冬休み中に練習した成果を発揮しようと、子どもたち一人ひとりが一生懸命に書いていました。文字の形や中心など、これまでに学習してきたことに気をつけて、しっかりと表現することができました。 1月27日(金)まで、各クラスの廊下に展示しています。ぜひ、ご覧ください。 書き初め 〜3年生〜3年生から始まった書写の学習ですが、のびのびと力強く書く姿がすばらしかったです。 3年生は「美しい心」という字を書きました。 全部で3枚書いたのですが、中でも一番よく書けたなと思うものを1枚選びます。 一枚一枚気持ちを込めて書いた子ども達は「どれにしようかな〜」と悩んでいました。 選べないほど、どれも良い出来だったのだと思います。 文責:小宮 1/10 新たな気持ちで 〜6年生〜
あけましておめでとうございます。
本日から授業を再開しました。 朝会では、校長先生から、努力を積み重ねる大切さを教わりました。 今年は、小学校卒業の年であり、中学校入学の年です。 これから先は、今まで積み重ねてきた努力の成果が表れてきます。 そして、これから先、何を積み重ねるかで将来が変わってきます。 まずは、日々の学習、生活を見直し、よいもの、望ましいものを積み重ねていってくれればと思います。 12/21 2品つくりました! 〜6年2組〜おいしそうにできあがっていました! これからは時々、食事づくりを子どもに任せてみてはいかがでしょう? 驚くほどのスピードで、料理の腕前が上達するかもしれません。 第2回大縄大会!
延期になっていた第2回大縄大会、本日無事実施することができました。お昼休みに入り運動場に集まってきた子どもたち、早速練習が始まりました。気合十分です!本番では一生懸命跳ぶ姿が見られ、どのクラスも前回と比べ記録更新しました。第2回も大盛り上がりでした!だんだん気温が低く寒くなってきましたが、たまには寒い中での運動もいいですね♪ぜひご家庭でも話題にしていただき、これからくる冬休み、ご家族で+1運動なんていかがでしょうか?
応援にきてくださった保護者・地域のみなさま、ありがとうございました。 音楽の発表会がありました♪ 〜4年生〜書初めの練習をしました♪ 〜4年生〜「むかしからのあそび」をしたよ!
15日(木)の2・3校時に地域の方々を招き、「むかしからのあそび」を教えていただきました。約30人の方々が子どもたちに丁寧に教えてくださり、少しの時間でしたが、有意義に過ごすことができました。
子どもたちの感想では、「けん玉の持ち方を教えてもらったらできた。」「上手くできて、すごくうれしかった。」「自分が教わったことを今度入ってくる1年生に教えてあげたい。」などがありました。 遊ぶ前や終わった時には、グループのみんなで「お願いします。」や「ありがとうございました。」と挨拶ができて立派でした。 来て下さった方々に、「名札」や「お礼の手紙」を渡しました。地域も方々も喜んでくださり、子どもたちもうれしそうでした。 次は、1月17日(火)にありますので、ぜひご家庭で話をしてみてください。また、冬休みの間に家族で「むかしからのあそび」をするのも良いかと思います。 音楽朝会でした♪招待給食でした♪12/13 音楽朝会 〜6年生〜
本日、音楽朝会が開かれました。
6年生は歌と共に、リコーダーの演奏を担当しました。 これまでの練習の成果を発揮することができました。 招待給食〜6年1組〜
いつも美味しい給食を作って下さっている調理員さんを招待し、一緒に給食を食べました。感謝の気持ちを伝えたり、質問をしたりしました。給食について知る機会になりました。
12/9 総合的な学習の時間 〜6年生〜
今日の5校時の総合的な学習の時間は、卒業式の歌の検討を行いました。
候補の曲を聴き、どの歌を歌いたいか、それぞれが自分の思いを決めます。 自分たちの卒業に添える歌。 しっかりと考えて決めてほしいと思います。 12/9 招待給食 〜6年2組〜
今日は給食週間最終日ということで、招待給食を実施しました。
6年2組は、調理員さんを招待して給食を食べました。 感謝の気持ちを込めたメッセージカードもプレゼントしました。 おいしく給食が食べられることに、感謝です! 12/9 日常のひとときを 〜ホームページ担当より〜
「クリスマスツリー飾った?」
「飾ったよ」 「私も昨日飾った」 登校中の子どもたちから聞こえてきた会話です。 12月といえば、クリスマス。 楽しみで仕方ないのでしょう。 この時話したことは、時が経てば忘れてしまうでしょう。 ただ、友達と楽しく学校に通ったという思い出は心に残ります。 楽しい思い出の一コマに出会えたことを嬉しく思い、心が温かくなる師走の朝でした。 調理実習〜6年1組〜
家庭科で調理実習を行いました。ジャーマンポテトやベーコン巻きなどを作りました。それぞれ、材料や作り方を工夫して作っていました。出来上がり、美味しそうに食べていました。
12/8 ふれあい班カレンダー贈呈式地域のご高齢の方、民生委員さんに参加していただきカレンダーをお渡ししました。 喜んで使っていただけると嬉しいです。 なお、ご多用で出席できなかった皆様には、民生委員さんを通じて配布していただきます。 また、2017年ふれあい班カレンダーは、ホームページよりダウンロードして、使っていただくこともできます。 ご家庭の皆様、地域の皆様のみならず、本校のホームページをご覧になって使いたいと思われた方は、ダウンロードしてお使いください。 (ただし、児童が作成したものなので、間違いや使いづらさ等はご容赦ください。配布、販売等、カレンダー本来の利用目的ではない利用、営利目的での利用は固くお断り致します) ↓こちらよりダウンロードしてください。 ◇下府中小学校ふれあい班カレンダー2017年用 ◇下府中小学校ふれあい班カレンダー2017年用(両面印刷用) …長辺とじで両面印刷してください 12/7 校内研究担当より12月1日と12月6日に研究会を開催したのでお知らせします。 研究テーマ「集団の中で個の高まりを感じられる学習をめざして」 12/1 1年2組「ひき算(2)」 ひき算の学習です。もう少し詳しく言うと 十何−1ケタの数(授業では13−9)の計算です。 “13−9=4”大人にとっては簡単な計算かもしれません。それでは、私たち大人はこの“13−9=4”をどうやって理解し、身につけてきたのでしょうか。 今回の学習では、数図ブロックを使いました。 まずはブロックを13個準備します。 (例:□□□□□□□□□□■■■) ここで、ひと工夫!上の例を見てもらえばわかると思いますが、ぱっと見て13個あるかどうかとらえづらいですね。 そこで、13個のブロックを10個と3個に分けます。さらに10個を5個と5個に分けておきます。 (例:□□□□□ □□□□□ ■■■) これで“13”の準備は完了!あとは“9”をひくだけ!ブロックを9個とるだけです。 ここからが見ていておもしろい場面であり、子ども一人ひとりの考え方が表れる場面です。 ちなみにホームページをご覧の皆様は、どこから9個ブロックをとりますか? 子どもたちの取り方は大きく分けて二つありました。 【その1】白いブロックから9個とる 黒いブロックは3つ(■■■)しかないので、9個とることはできません。そこで10個ある白いブロック(□□□□□ □□□□□)から9個とります。残ったブロックは白いブロックが1個(□)、黒いブロックが3個(■■■)。合わせて4個(□■■■)となるので“13−9の答えは4”と考えていました。 【その2】まず黒いブロックから3個、次に白いブロックから6個とる 白いブロックが10個、黒いブロックが3個、合わせて13個(□□□□□ □□□□□ ■■■)あります。まとまり(例:□□□□□ □□□□□)は残し、まとまりを形成していないもの(■■■)からとりたくなるもの。そういうことで、まず、黒いブロックを3個とります。しかし、今回とるのは9個なので、あと6個とらなければいけません。そこで、10個ある白いブロックから、6個をとります。残ったブロックは白いブロックが4個(□□□□)なので“13−9=4”と考えていました。 同じ4(4個)でも違いがあることが、分かっていただけましたでしょうか。 “13−9=4”と言葉だけで子どもに理解させがち、“13−9=4”と書けたら子どもが理解したと思いがちですが、子どもがどのような過程(思考)をたどって“13−9=4”という答えを導き出したかを見ることも大事です。 下府中小学校では、このような子どもの思考の流れを見取ることに重点を置き、研究を進めています。 12/6 6年2組「新しい課題を見つけるために話し合おう」 最終的には、パネルディスカッションに取り組む学習です。 今回の授業は “同じ考えの人同士でグループを作ること” “グループで話し合い提案内容を深めること” を目標に取り組みました。 ここでは“同じ考えの人同士でグループを作ること”に焦点を当ててお知らせします。 “グループを作ることなんて簡単” と思われる方もいるかもしれません。 ただ集まるだけなら簡単です。 しかし今回は“同じ考えの人”同士でグループを作ります。 今回の6年生の姿で素晴らしいと思ったのが、それぞれが自分の考えを伝えたこと、考えを聞く子は、自分の考えと同じところはどこか、違うところはどこかを考えながら聞いていたことです。 わかりづらい部分があると思いますので、少し例を挙げて紹介します。 パネルディスカッションのテーマが 「環境のために身の回りの何を節約すればよいか。」 というものであったので、子どもたちは何を節約するか一人ひとり考えます。 そこから交流をするわけですが、今回お伝えしたいのがここから先の姿です。 例えば“電気を節約する”と考えた子たちが交流したとします。 「何を節約する?」 「電気」 「私も電気」 「一緒だね」 こういった会話でグループが結成されることが多いのですが、6年生はさらに深い部分で交流することができていました。 深い部分というのは“節約するもの”が同じ、違うだけではなく“なぜそれを節約するのか”を詳しく聞いて、自分と考えが同じか、違うかを判断していました。 深い部分で交流するには、詳しく話す力(説明力)、詳しく聞く力(質問力)、相手を受け入れる心(素直な心)が必要です。 本校が研究している「集団の中で個の高まりを感じられる学習」をめざすには、児童一人ひとりに、これらの力を身につけさせることが必要です。 そして、これらの力は一日で身につくものではなく、1年生からの学習の積み重ねによって、身につけていく力です。 今後も、45分という短いスパンでの子どもの指導と成長の見取り、6年間という長いスパンでの子どもの指導と成長の見取りの両方を大切にして、研究を進めていきます。 |
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