本校の沿革

国中のいま・むかし
昭和22年 足柄下郡国府津町立国府津中学校創設
昭和23年 第1回卒業式。卒業生6名は全員就職。
昭和32年 創立10周年記念。記念事業で現在の校門が整備。
昭和37年 ベビーブームで開校以来最多数の卒業生(202名))
昭和40年 待望の体育館完成。
昭和45年 プールが完成。
昭和55年 新校舎(西側)が完成。
昭和57年 新校舎(東側)が完成。
平成 4年 パソコン室整備。
平成 5年 運動部の部室完成。
平成 9年 国府津中学校創立50周年記念式典
平成10年 国府津中初の広島修学旅行
平成11年 各学年とも3クラスになる
平成12年 パソコン室にインターネット整備
平成14年 市研究推進委託を受け、「小中の連携について」研究を始める。」
平成15年 市特色ある教育課程推進事業委託を受け、
平成16年 県研究推進校「小中相互交流事業」
平成19年 「小・中一貫教育」の継続推進。教科部会を設けて研究。
  「姿勢講習会」
  国府津中学校創立60周年
平成20年 「小・中一貫教育」の継続推進。読解力部会、言語活動部会、
外国語活動部会の3部会を設けて研究。
  運動会の組体操、ソーラン節がテレビ放送される。
  パソコン室リニューアル
平成21年 屋内運動場耐震工事
平成25年 パソコン室リニューアル
平成26年 西棟トイレ全面改修
平成28年 リオデジャネイロオリンピック 男子400mハードルに本校卒業生 松下祐樹 選手が出場。
平成29年 国府津中学校創立70周年
令和元年 東棟トイレ全面改修
令和 4年 給食室エレベーター改修
令和 5年 校舎、体育館照明LED化

昭和22年〜
6月、10月の農繁期には学校に来る生徒は少なかった。
バットやボールなどを自分たちで作っていた。
自動車は薪を燃やす木炭車がほんの少し。道で野球をやっていた。
修学旅行は日光に配給米を持って行っていた。費用は1泊2日で850円。

昭和32年〜
体育館はなく、雨の日の体育は渡り廊下で行っていた。
当番で豚の飼育。3年になるとその豚を売り、修学旅行の小遣いにしていた。

昭和40年〜
生徒会役員が率先して体育館資金集めの廃品回収を行いました。

昭和55年〜
昭和56年から3年間、「相撲部」があり、全国大会にいく選手もいました。


平成9年
創立50周年