学区探検 芦子小の学区にある有名なものを紹介します。

学区マップ

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荻窪用水

荻窪用水は、今から200年ほど前に、つくられた用水路です。
川口広蔵が中心になって、長い年月かかって作り上げたと言われています。
湯本から早川の水を引いて、荻窪などの田に使われてきました。

荻窪用水

上の写真は水車小屋です。
昔は水車小屋もたくさんあったそうです。

メダカの学校

芦子小学校の学区にはメダカの学校と呼ばれる場所があります。
メダカの学校には、小田原メダカと呼ばれるメダカが泳いでいます。

メダカの学校.bmp

メダカの学校は、童謡「メダカの学校」の発祥の地です。
昭和25年に茶木滋さんが荻窪用水を舞台に作詞しました。
歌詞は、3番まで作られています。

小田原市役所

小田原市役所.bmp

小田原市のあらまし (市役所ホームページより)

 小田原市は、神奈川の西の玄関口にある都市です。
 東西17.5km、南北16.9kmで、南西部は真鶴町、湯河原町、箱根町と、北部は南足柄市、開成町、大井町と、東部は中井町、二宮町とそれぞれ境を接しています。
面積は神奈川県の面積の4.7%を占め、県内の市としては、横浜市、川崎市に次いで3番目の広さを有しています。

 市の南西部は箱根連山につながる山地であり、また東部は曽我丘陵と呼ばれる丘陵地帯になっています。市の中央を酒匂川が南北に流れて足柄平野を形成し、南部は相模湾に面しています。

 生活圏としては、鉄道5路線が集中する小田原駅周辺に近隣都市を商圏とする商業が古くから集積する一方、全国的な生活拠点の郊外化の波に漏れず、鴨宮を中心とした川東地区に複数の郊外型大規模ショッピング施設ができ、商圏の二極化が進んでいます。

生涯学習センター けやき

芦子小学校のすぐ近くには、「生涯学習センター けやき」があります。
生涯学習センター けやき は4階建てで、500人入れる大ホールや、会議室、和室、調理室などの部屋があります。また、25000冊の本がある図書室もあります。子供向けの本は8000冊だそうです。
小さい子供を預かってくれる部屋や体の不自由な人のために、エレベーターやトイレなどが車椅子に乗ったまま利用できるようになっています。

生涯学習センター けやき.bmp

上の写真は図書室です。

小田原合同庁舎

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合同庁舎内には以下の県機関があります。

1F 小田原児童相談所
2F 小田原県税事務所
3F 西湘地区行政センター
3F 足柄下教育事務所
4F 小田原保健事務所

また、パスポートの申請もでき、とっても便利です。

小田原駅

芦子小学校の近くには3つの駅があります。
その中でも小田原駅は、一番大きくて毎日多くの人(平均16000人)が利用しています。
小田原駅には、東海道線(JR)、東海道新幹線(JR)、小田急線、大雄山線、箱根登山鉄道の各線が乗り入れています。
小田原駅は大正9年10月21日に開業しました。新幹線駅は1964年にできています。
下の写真は駅前の銅像です。歴史上の人物ですが、だれだかわかりますか?

小田原駅.bmp

正解は、北條早雲公です。
(このページは3年生の取材を参考に制作しています。)
小田原駅は改装工事が行われ、以前の三角屋根から、大きな駅ビルに変わりました。