
1603年に徳川家康は江戸幕府をひらき、初代将軍になりました。2代将軍秀忠の子で3代将軍になったのが徳川家光(とくがわいえみつ)です。
家光には弟がいました。家光が幼いころ、父秀忠と母お江与は弟をかわいがり、家光をうとんじていました。それを気にした家光の乳母である春日局(かすがのつぼね)は、隠居していた家康に頼み、家光を正式に将軍家のあととりに決めました。1623年に家光は3代将軍になり、武家諸法度を改定したり、参勤交代の制度を定めました。また、慶安のお触書を出したり、キリシタンの弾圧や鎖国政策を行い、幕府政治のいろいろな制度を整え、幕藩体制の基礎をつくりました。
